ゼロ埋め・文字埋めツール
テキスト内の行を、指定した桁数になるように特定の文字で左または右から埋めます(パディング)。処理対象の行や方向を選択できます。
使い方
- 目標桁数、埋める文字、処理対象(数字のみ or 全ての行)、埋める方向(左 or 右)を指定します。
- 入力テキスト欄に、処理したいテキストを改行区切りで入力または貼り付けます。
- 「処理実行」ボタンをクリックします。
- 出力テキスト欄に、選択した条件に従って文字埋めされた結果が表示されます。
- 「コピー」ボタンで結果をクリップボードにコピーできます。
- 「クリア」ボタンで入力・出力を空にします。
設定
全体の桁数を指定。
埋める1文字。
どの行を処理するか。
文字をどちらに埋めるか。
実務での活用例
社内SE・情シス担当者は、各部署から提供されるデータの桁数統一作業を頻繁に行います。 商品コード、従業員番号、郵便番号など、システム間でのデータ連携やデータベース投入時に、桁数を統一する必要がある場面は多岐にわたります。
💡 商品コードの桁数統一
状況: 複数の仕入れ先から提供される商品コードの桁数がバラバラで、在庫管理システムに統一形式で登録したい
活用方法: 6桁、8桁、10桁の商品コードを全て10桁にゼロ埋めで統一
期待効果: 商品マスター整備時間を60%短縮し、システム検索精度を向上
💡 従業員番号のフォーマット統一
状況: 人事システム統合時に、複数拠点の従業員番号を統一桁数で管理したい
活用方法: 4桁〜7桁の従業員番号を8桁にゼロ埋めで統一し、システム統合を円滑化
期待効果: 人事システム統合作業を40%効率化し、データ重複エラーを防止
💡 郵便番号データの正規化
状況: 顧客データベースの郵便番号が様々な形式で入力されている
活用方法: 数字のみを抽出して7桁にゼロ埋めし、統一した郵便番号形式を作成
期待効果: 住所データ正規化を80%自動化し、配送システムでの検索精度を向上
詳しい使い方
主な機能
- 任意桁数での左右パディング - 目標桁数を自由に設定可能
- 埋め込み文字のカスタマイズ - 数字・文字・記号を選択可能
- 数字のみ/全行での処理選択 - 処理対象を柔軟に指定
- 空行保持オプション - データ構造を維持
- リアルタイム処理統計表示 - 処理状況を確認
使い方の手順
- 目標桁数、埋める文字、処理対象、埋める方向を設定
- 処理したいテキストを入力エリアに貼り付け
- 「処理実行」ボタンをクリック
- 出力エリアに変換結果が表示されます
- 「コピー」ボタンで結果をクリップボードにコピー
技術仕様とセキュリティ
すべての処理がブラウザ内で完結し、サーバーにデータを送信しません。機密データも安全に処理できます。
ブラウザだけで動作するため、特別なソフトウェアのインストールが不要です。
Chrome、Firefox、Safari、Edgeなど主要なモダンブラウザに対応しています。
登録不要で完全無料でご利用いただけます。
使用例:Excelでの郵便番号ゼロ埋め
CSVファイルに含まれる郵便番号データをExcelで開くと、'0'から始まる郵便番号(例: 北海道 '0****')が数値として認識され、先頭のゼロが消えてしまうことがあります。このツールを使って修正する手順は以下の通りです。
- Excelで郵便番号が入力されている列を選択し、右クリックメニューから「セルの書式設定」を選び、「表示形式」タブで「文字列」を選択してOKを押します。
- 先頭のゼロが消えてしまった郵便番号の列データをコピーします。
- このツールの「入力テキスト」欄に貼り付けます。
- 「設定」で「目標桁数」を'7'、「埋める文字」を'0'、「処理対象」を'数字のみ'、「埋める方向」を'左側 (前)'に設定します。(デフォルト設定のままです)
- 「処理実行」ボタンをクリックします。
- 「出力テキスト」欄に7桁にゼロ埋めされた郵便番号が表示されるので、「コピー」ボタンでコピーします。
- Excelに戻り、手順1で書式を「文字列」に設定した郵便番号列に、コピーしたデータを貼り付けます。
これで、Excel上で郵便番号が正しく表示され、データとして扱えるようになります。